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Teclast F7、Intel Celeron N3450搭載でアルミボディながら僅か1.23㎏の14.1インチの中華ノートPC

  有名な中華タブレットPCメーカーTeclastから、Intel Celeron N3450を搭載した14インチのノートPC「Teclast F7」が発売。

  同時期にリリースしたF6 ProがCore Mを搭載したことと違って、F7は構成的に価格と性能のバランスが取れたバジェットノート製品の一つです。Teclast F7はIntel Celeron N3450を搭載、JumperやCHUWIまたVOYOのそれとよく似た構成となったが、14.1インチノートでIPSディスプレイというのは一つ差別化になった。それに、洗練なメタルボディではわずか12.3kgの重量にも気になる点となった。

 

スペック

ブランド

Teclast

モデル

F7

OS

純正Windows 10 Home 64bit

ディスプレー

IPS液晶 1920*1080

画面サイズ

14.1インチ

CPU

Intel Celeron N3450

GPU

Intel HD Graphics 500

メモリ

6GB

ストレージ

64GB(eMMC)

M.2 SSD 2242増設可能

カメラ

2.0MP

キーボード

バックライトなし

外装素材

フルメタ

ポート

1*USB 3.0 Type-A

1*Micro HDMI

1*Micro SDスロット

1*拡張用SSDスロット

Wi-Fi

802.11 a/ac/b/g/n

(2.4Ghz/5G dual wifi)

バッテリー

4900mAh

使用期間

5-6h

サイズ

31.5 x 20.85x 1.35 cm

重量

約1.23kg

同梱物

1*ACアダプタ

1*マニュアル

 

良かった

  • 洗練なデザインとメタルボディ

  Teclast F7の外装は兄貴分のF6 Proと同じくフルアルミ合金製のシルバーシェルです。A面には余計なロゴなどのデザインはなく「no ID」デザインになっています。エッジ部分はダイヤモンドカットされスムーズできれいな仕上がりになっています。

 

洗練なA面のデザイン
  • 同価格段にとっては高質と言えるディスプレイ

  14.1インチのフルHD(1920*1080ドット)IPSディスプレイを搭載、視野角は問題なし、シャープで優れた表示を提供してくれます。バジェットノートながら高品質ディスプレイを採用することはかなり気に入りました。

IPSフルHDディスプレイ

 

  • 日常には十分な性能

  Teclast F7のCPUはIntel Celeron N3450です。最近の安価なモバイルノートではよく採用されるCPUです。Core m3と比べるものではないが、価格とパフォーマンスのバランスが取れた製品という印象。一般的な日常使用なら十分だ。内蔵グラフィックスはHD Graphics 500で、軽いゲームなら大丈夫。メインメモリは6GB eMMCですが、M.2スロットが搭載で、2242サイズのSSDを増設可能。64GBのストレージが足りない場合に手軽い増設できます。

 

十分な性能
  • Windows 10 Home 64Bitを初期セットアップ

  Teclast F7のOSはWindows 10 Home 64Bitを初期セットアップしており、日本語を選択すれば日本語環境が利用可能です。仕事なら便利。

 

  • 接続性

  デュアルバンドWi-Fiで802.11 a/ac/b/g/nが利用可能、Bluetoothは4.2で特に問題なし。Micro HDMIスロットも設置しており、コンピューターやテレビに映すことも便利。

 

イマイチ

  • Type-Cではなし
  • キーボードはバックライトがなし

 

まとめ

  バジェットノートとして、価格的な高質ディスプレイを採用しており、14インチで1.23kgというサイズと重量は他の製品と比較してもかなり抜群だと感じました。イマイチもあったけど、ずいぶん検討する価値があるノートPCだと判断しています。

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購入法

  チェックしてみだが、Teclastはアマゾンに公式ショップがあったけど、Teclast F7は販売していなかった。しかし、中華ECサイトを経由すれば買えます。現時点では、Banggoodには$319.99で、送料無料。気に入るなら、さっそくチェック!

Helio X20搭載の10.1インチの高性能2in1タブレットが発売!僅か209.99ドルで買えるVOYO i8 Maxのスペックチェック!

  中国には有名なタブレットメーカーVOYOから初めて、デカコア(Deca core)のHelio X20を搭載している10.1インチタブレット VOYO i8 Max 』が発売されました。海外ECサイトBanggoodには独占販売で現時点$209のお手頃な価格で販売中、お買い得感が高くて、今日はそのスペックをご紹介したいということです。

 

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スペック

ブランド

VOYO

モデル

i8 Max

OS

Android 7.1.1

SoC

MTK Helio X20(MTK6797)2.1GHzデカコア

メモリ

4GB

ストレージ

64GB eMMC(TFカードで最大64GB拡張可能)

ディスプレイ

10.1インチ1920*1200 288PPI IPS

カメラ

フロント:300万画素

リア:1200万画素    

バッテリー

内蔵5000mAh  急速充電(9V/2A)

重量

約580g

サイズ

242*172*10mm

ポート

1*マイクロUSBポート

1*3.5mmイヤホンポート

1*TFカードスロット

2*SIMカードスロット

 

特徴

  • 高性能なデカコア搭載、AnTuTu総合スコアには9万点越え

  前代のVOYO i8 Plusと比べて、外観と筐体はほぼ同じで、大きくの違いはSoCとRAM容量です。i8 Maxは、MediaTekのHelio X20(MTK6797)デカコアを搭載しているので、AnTuTuスコアにより9万点越え、タブレットとしてはかなり高い点数で、快適なゲームング表現とサクサクな動作が期待できます。
  メモリもi8 Plusの3GBから4GBへ増量され、ストレージは64GBで、マイクロSDカードも対応で、一般的な日常使用は楽々。

 

  • Surfaceとにってるキックスタンド、展示からお絵かきまでお気楽に

  前代のi8 Plusと同じく超大角度に開ける可能のキックスタンドが採用された。そのため、ノートPCモード・タブレットモードにはまたStudioモードができ、キックスタンドを低くすると、スタイラスなどのオプションのアクセサリを使って手書き文字入力や描画を行うのに最適な角度ができます。

 

  • 4G SIMカートに対応

  VOYO i8 Maxは高性能タブレットだけでなく、デュアルSIMカートスロットが設置しており、SIMカートさえあれば通話機能まで使えます。この機能のため、WLANが提供しない場所にも手軽に仕事を行います。

 

  • オリジナルキーボードとスタイラスをご用意しており、仕事は一層便利に

  VOYO  i8 Max  は適用な専門キーボードとスタイラス(別売り)が用意しており、フルセットの組合せは、簡単な落書きにも、お絵かきにも、文書の注釈にも、PSでの編集にも最適です。キーボードは$21.99、スタイラスは$19.99程度で入手できるのでリーズナブルな価格です。

 

イマイチ
  ポートは一つだけで、それにも汎用性最高のType-Cではなく、マイクロUSBです。アクセサリを接続したいならドックやアダプターが必要。マウスも念のためBluetooth接続タイプをおすすめです。

 

まとめ
  VOYO i8 Maxのアピール点は間違いなく高性能と評価されるMediaTekのHelio X20(MTK6797)デカコアを搭載されることです。ただし、簡単な仕事と一般的なインタネットサービングのような軽い使用のためなら、実はHelio X20ほど高性能は必要ないとかんじるかも。
  でも、10.1インチフルHD大画面のタブレットでゲームをしたい方にとして、やはりHelio X20が強い。また、i8 Plusが180ドル程度で販売していることを考えると、僅か30ドルでCPUもアップグレードしてメモリも4GBへ増量されることでは、i8 Maxが圧倒的にお買い得です。

 

購入法
  海外通販サイトBanggoodではブランド限定セールで、209.99ドルで予約販売中。配送は3月22日から。数量限定で、予約数が500台を越えたら価格は$219.99になるため、欲しくならさっそく。

Xiaomi Redmi note 5中国版が3月16日発売予定!Snapdragon 636を搭載・6GB RAM・4000mAhバッテリー、カメラ機能が「サプライズ」!

  昨年年末にXiaomi が中国市場で「ベぜルレス」ミドルスペック機のRedmi 5とRedmi 5 Plusを発売以来、特に大きな動きはなった。3月1日に、新品のXiaomi Redmi note 5の発表が3月16日に中国で公式発表されます。

 

インド版と同名ですが違うもの

  今回中国で発売されるXiaomi Redmi note 5は、インドで既に発売中のRedmi Note 5 Proというモデルとなっており、またインドに発売中のRedmi Note 5は中国バージョンのRedmi 5 Plusのリネーム版で、Proを付けられて上位モデルとして販売されています。この中国に発売予定のXiaomi Redmi note 5はインドのRedmi Note 5 Proとは同じもので、そのグローバルバージョンが年初のMWC 2018大会には「Best Of MWC 2018」に選んだこともあった。

 

確認した情報

 

  TENAAに登録された認証情報により、Redmi note 5はクラシックな三段式デザインで、色は青・黒・金・ロースゴールドの四色展開です。スペックには、Snapdragon 636 Octa-Coreプロセッサーが搭載されて、前代のSnapdragon 625よりも50%ほどパフォーマンスが向上しています。上位モデルは6GB RAMと64GBストレージを搭載、リークしたスペック表により価格が1499元で、まだ確実されなかった。

Snapdragon 636 Octa-Coreプロセッサーを搭載

 

  カメラにはソニー製IMX486 12MPとサムスン製5MPデュアルカメラが搭載されます。それにXiaomiからの最初「AIスマートビューティ」機能を対応するスマホで、CEO雷軍により「使ってみった、カメラ機能は絶対にサプライズになれる」と高度評価した。

12MP+5MPのデュアルカメラ

 

スペックチェック

 

ブランド

Xiaomi

モデル

Redmi note 5(中国版)

OS

Android 8.0(Oreo)

SoC

Snapdragon 636

GPU

Adreno 509

メモリ

LPDDR4X 4GB/GB

ストレージ

64GB

ディスプレイ

5.99インチ18:9 2160*1080P  

フロントカメラ

2000万画素 ƒ/2.0     

リアカメラ

1200+500万画素(SONY IMX486)

バッテリー

内蔵4000mAh QC 2.0

重量

181g

サイズ

158.6*75.4*8.05mm

 

購入法

  日本に公式発売の関連情報はまだないのだが、インド版の価格を参照するなら、中国で販売、価格はRAM4GB/64GBモデルが約2.4万円、RAM6GB/64GBモデルが約2.9万円となっています。ちなみに、海外通販サイトBanggoodには既に購入ページができて、現時点6GB/64GB版の価格は$289.99で、気に入るならさっそくチェックしてみましょう。