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4GB RAMの低価格中華Android TVボックス――H96 Max Plus

  スマートホーム時代に入っている今、テレビももっと多様なエンタテイメントを提供することを求められた。

  その時は、Android TVボックスの出番だ。

 

そもそも、TVボックスは何?

  TVボックスは、テレビにつないで動画を見たりゲームをするたり、テレビの機能を多元化されの機械です。アンドロイドOSで動いて、箱のような形をしているので、アンドロイドTVボックスと呼ばれています。

  ブランドにしたがって、UIデザインも違っていますが、接続は簡単。ゲーム機と同じようにHDMI端子をモニターに挿すだけです。

 

アンドロイドテレビボックスを買うとどんないいことがあるの?

  テレビにTVボックスを配置されば、地デジしか映らなかったテレビで動画配信やゲーム、ブラウジングなども楽しめます。

  つまり、海外ドラマや映画、また最新のアンドロイドゲームまで、全部その大画面のテレビで実現できますのこと。とくに普段が家に映画・サッカー生放送などを楽しめたい方にとっては大便利。

 

アンドロードTVボックスを買う前に知るべきこと

  • 性能/基盤

  ほとんどのアンドロイドTVボックスの基盤にはAmlogic社のチップが使われています。上位モデルの基盤には8コアCPUを搭載したS912が使われ、それに対して、安価なものには4コアのS905Xが使われています。

最近では、中華チップ社RockchipからのRK3328とRK3399もよくTVボックスに使われています。

 

  • メーカー

  ほとんどのアンドロイドTVボックスは中国で生産されており、だから例外としてのAmazon Fire TVシリーズとは違って、あんまり馴染みの内メーカーたちです。さらにサポートはメール中心ということもあって、設定は難しくないけどちょっと面倒。でもその分高性能で比較的安価に購入することができます。

 

  • 価格に係わるスペック

  機能と性能にしたがって、価格も3000円から万円以上があります。でも低価だけ気にするならダメです。予算と個人ニーズは購買行動の基です。ゲームをしなくて、動画再生だけなら、内部RAMは1GBでも十分可能です。でも重い3Dゲームはメモリを食うので、RAMは2GB以上でないと、メモリーが不足してカクカクになります。

  ROMは8から32GBの製品が多いです。概ね外部拡張用にmicro SDカード用のスロットがついており、カードを挿して拡張できるようになっているので、ROM容量不足の心配はそこまでしなくていいかもしれません。

 

コスパ最高のアンドロードTVボックスブランドは?

  今回おすすめのはもう高コスパで目線を集めたH96からの最新品――H96 Max Plusです。

 

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H96 Max Plus

スペック一覧

ブランド

H96

モデル

Max Plus

OS

Android 8.1

CPU

RK3328 Quad-Core 64bit Cortex-A53

GPU

Mali-450

RAM/メモリ

4GB DDR3

ROM/ストレージ

EMMC 32GB/64GB

サイズ

100*100*18mm

 

評価

  有名は中華高コスパテレビボックスの最新モデルとして、OSは最新のアンドロイド8.1に対応しています。CPUはRK3328で、普通利用される8コアのS912ではないですが、3GB RAMが効いているから、4K動画の再生がスムーズで、バリバリのフル3Dゲームが動かせるのももちろんです。ROMは32GB/64GB二種が揃って、多様なニーズを満たすことができます。

 

購入法

  中華tvボックスだから、価格の面には中華通販サイトには最優です。でも海外から発送するから、届くまで1週間ぐらいかかることが必要。しかし、最新品だからオンラインショップの多くはまだ商品ページができていません。現時点には、中華通販サイトBanggoodが独自予約販売するようです。

  ちなみに、Banggoodには先行予約セールで、今32GB版が$44.99(約5082円)、64GB版が$53.99(約6099円)でH96 Max Plusが購入できます。