驚きコスパと上品なデザインを両立させた――Xiaomi Mi6のレビュー
Xiaomi Mi6の発表会から今まではほぼ半年になった。最近ヨーロッパ市場に向けのXiaomi Mi A1の発行にしたがって、Xiaomi Mi6の値段はさらに下げました。だから今回はこのコスパがより良くなってきたMi6のレビューを更新します。
Mi6から解読できることはまず、Xiaomiのスマホ設計言語はだんだん定めた。2017年シャオミスマホ業種のハイライトとしてのMi6は前のXiaomi 5cと比べてほぼ同じなデザインだ。
まず目に入るのは発表会で大いに強調された「四曲面」の表裏面デザイン。本体はラウンド加工を施されたガラス素材で構成されており、ほどよい光沢感があります。5.15インチのフルHD(1080×1920ドット)ディスプレイを採用しており、1nitから600nitまでの幅広い調光機能やブルーライトカット機能を有しています。表面下部には物理ボタンではない指紋認証センサーを搭載しており、センサーに触れるだけでディスプレイONからロック解除までの一連の流れを行なってくれるため、非常に快適です。
注意すべきのは、mi6はイヤホンジャックが搭載されておらず、イヤホンを使用するには付属する変換ケーブルの使用が必須となっています。Xiaomiはイヤホンジャックを廃止した理由について「更に大きなバッテリーを搭載するため」と説明しており、イヤホンを余り使わない人にとっても納得されます。また、Mi6は5.15インチサイズのスマートフォンとしては大きめな3350mAhバッテリーを搭載しており、電池持ちの面においても確かに良いと言えます。
次はハイライトのもう一つ、撮影機能だ。背面には4軸の光学手ブレ補正を搭載した1200万画素のデュアルカメラを搭載。望遠・広角の2つのセンサーを組み合わせることで光学2倍ズームにも対応しています。明るい場所の撮影やマクロ撮影においては非常に鮮明な写真が撮影可能、また暗い場所での撮影もずいぶん大丈夫だと感じます。
最後に、本体のサイズは145.17 x 70.49 x 7.45 mmとなっており、背面を四曲面で加工させたことによって5.15インチと決して小さくはない画面サイズでありながらも持ちやすさを両立させています。重量は168g(セラミックモデルは182g)となっており、サイズを考えるとやや重めではありますが体感的には重いとは感じません。
とにかく、比較的な低価のにこんな上品なデザインが持っているXiaomi Mi6は今年のスマホ市場にはぜひ一席を占めた。
Xiaomi Mi6パラメータ:
- 寸法:145.17 x 70.49 x 7.45 mm
- 重量:168 g
- バッテリサイズ:3350 mAh
- スクリーンサイズ:5.15インチ
- ディスプレイ技術:LCD
- スクリーン:1920 x 1080ピクセル(428 ppi)
- 前のカメラ:8メガピクセル
- リアカメラ:12メガピクセル
- フラッシュライト:デュアルLED
- ユーザーインターフェース:MIUI
- RAM:6 GB
- 内蔵メモリ:64 GB
- リムーバブルストレージ:利用不可
- チップセット:Qualcomm Snapdragon 835
- コア数:8
- 最大クロック速度:2.45GHz
- 接続性:HSPA、LTE、NFC、デュアルSIM、Bluetooth 5.0
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