「mi band 2」から大進化した!格安スマートバンド「xiaomi mi band 3」が公式発表!
5月31日、八周年の記念のため発表されたxiaomi mi 8スマホのとともに、前年にはグローバルに大人気となった「mi band 2」の新モデル「xiaomi mi band 3」も中国で発表しました。
今回の「xiaomi mi band 3」は前代のmi band 2より、確かに大進化と言ってもいい。最も注目すべきのはディスプレイはOLED素材を採用、前代の0.42インチから0.78インチに拡大しており、時刻や通知などの情報がより大きく表示されるので見やすくなっています。タッチスクリーム機能もサポート。
また、バッテリー容量は70mAhから110mAhまでに増え、スクリームが拡大したが、連続使用時間は前代と同じく20日となった。防水機能は5ATMとなって、ダイブとサウナには適しないだが、水下50mの防水レベルので、プールに水泳には大丈夫。
他には、目線にそらすのは「運動副表示機能」です。運動中に心率や歩数などのデータを実時的にチェックしたいなら、簡単に腕を上げたら表示ができます。スマホを取り出し必要もないし、運動に集中することができて、大便利な機能だと思う。
カラーはバリエーションはレッド、ブラック、ブルーの3色で、標準版の価格は169元(約2900円)。今回はNFC機能をサポートするバージョンも用意して、価格は199元(約3400円)で、6月5日から中国で公式発売予定。海外発売計画はまだわかっていません。ちなみに、海外通販サイトにはもう商品ページができて、気に入るならさっそくチェック。
OnePlus 6公式発表!フラッグシップレベルのスペックとより高くなる価格
前代のOnePlus 5Tの発表からもはや半年になった。このグローバルにだんだん人気を集めった中国スマホメーカーも最新のフラッグシップスマホ――OnePlus 6を公式発表しました。
スペック
ブランド |
OnePlus |
モデル |
6 |
OS |
Android 8.1 |
SoC |
Snapdragon 845 2.8GHzオクタコア |
Adreno 630 |
|
メモリ |
LPDDR4X 6GB/8GB |
ストレージ |
64GB/128GB/256GB |
ディスプレイ |
6.28インチ 19:9 2280*1080P Optic AMOLED |
フロントカメラ |
1600万画素 IMX371 ƒ/2.0 EIS手振れ防止 |
リアカメラ |
メイン:1600万画素 IMX519 ƒ/1.7 OIS&EIS手振れ防止 サプ: 2000万画素 IMX376K ƒ/1.7 スローモーションビデオ撮影サポート |
バッテリー |
内蔵3360mAh Cold mCharge 20W |
重量 |
177g |
サイズ |
155.7*75.4*7.75mm |
良かった
高コスパなハイスペック
フラッグシップ機種専門のOnePlus今回も例外ではなく、OnePlus 6のSoCはSnapdragon 845、RAMは6GB/8GBの2モデル、現下の最上位配置となった。お手頃な6GB+64GBバージョンでは529ドル(約5万8000円)と、他社のハイエンドと比較すると一貫的な高コスパな印象。ただし、自社の製品にしては高価かもしれません。(参考として、半年前に発表されたOnePlus 5T 6GB+64GBモデルは499ドルとなった。)
もはやリークしたデザイン
OnePlus 6のディスプレイは6.28インチのAMOLEDを採用、解像度は2280*1080。噂されたとおり画面上部にはセンサー群やフロントカメラを収められた「ノッチ」(切り欠き)があります。
CEOの劉氏がおしゃたとおり、OnePlus 6は「スーツ暴徒」だ。ハイスペックだけでなく、外観でも細かいところまで精一杯して、よりいい体験を狙った。OnePlus 6の背面はGorila Glass 5を採用したガラスバックとなりました。カラーはMirror Black、 Midnight Black、Silk Whiteの3色展開。業界最初で五層の印刷工芸を採用して、見た目も手触りの体験も一層になるようです。
優れたカメラ機能
母社のOPPO R15のデザインと似てすぎだと非難されたOnePlus 5Tの経験から教訓を得て、OnePlus 6のカメラは背後の中上部に設置された。意外としても、ディスプレイに内蔵した指紋認証技術は投入しなかった。そして、指紋認証はカメラの下に置いた。
リアカメラは1600万画素 + 2000万画素のデュアルカメラ。どちらもf/1.7と明るいレンズを採用しています。ビデオ撮影では、60fpsの4K撮影にも対応。なお、フロントカメラは1600万画素で、f値は2.0です。
グローバル化の対応バンド
FDD LTEが1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/32/66/71、TDD LTEは34/38 / 39/40/41。
気になる二点
バッテリー容量は3300mAhで残念ながら、ガラスバックも採用したが、ワイヤレス充電には非対応
ノッチのデザインは理解しできますが、下のべぜルはちょっと残念
海外で価格は6GB/64GBが529ドル(Mirror Blackのみ)、8GB/256GBが629ドル(Midnight Blackのみ)、8GB/128GBが579ドル(3色すべて)となっています。発売は5月22日予定。
Xiaomi Mi 6X発表、2.8万円で6インチ画面・Snapdragon660 AIE・デュアルカメラ搭載のミドルハイスペック機が買える!
Xiaomi Mi 6Xは、5.99インチFHD+ディスプレイを採用して、CPU Snapdragon 660 2.2GHz オクタコアを搭載、RAM 4GB/6GB 、ストーレジ容量64GB/128GB、12MP + 20MP高画素デュアルカメラ搭載のミドルハイスペックスマホです。
スペック
ブランド |
Xiaomi |
モデル |
Mi 6X |
OS |
Android 8.1 Oreo(MIUI 9) |
SoC |
Snapdragon 660 2.2GHzオクタコア |
Adreno 512 |
|
メモリ |
LPDDR4X 4GB/6GB |
ストレージ |
eMMC 5.1 64GB/128GB |
ディスプレイ |
5.99インチ18:9 1080P 403ppi In-Cell |
フロントカメラ |
20MP AIカメラ Sony IMX376 |
リアカメラ |
12MP+20MP IMX486+IMX376 ƒ/1.75+ƒ/1.75 |
バッテリー |
内蔵3010mAh クィックチャージ 5V2A |
重量 |
168g |
サイズ |
158.7*75.4*7.3mm |
特徴
- 特長としてアピールしたカメラ機能
フロントは2000万画素AIカメラ、リアはF値1.75で暗い場所に強い1200万画素+2000万画素のAIデュアルカメラの組合せ、両方もソニー製センサーを採用することで、一部フラッグシップ機と同じハイスペックカメラ性能となった。
- 超高コスパなスペック
CPUはSnapdragon 660 AIEオクタコアを搭載、RAM 4GB/6GB とストーレジ容量64GB/128GBで、4GB+64GB、6GB+64GBまた最上位モデルでは6GB+128GB三種がご用意した。
- 7.3mm超薄筐体
18:9の縦長デザインだけでなく、Xiaomi Mi 6Xは手触りを一層にするように、厚みは僅か7.3mmとなった。
ちなみに、周波数帯はLTE B1/3/5/7/8/34/38/39/40/41でドコモのプラチナバンドは非対応ですが、ソフトバンク系SIMなら充分使えます。
購入法
気になる価格は、4GB+64GB版が1599 RMB(約27660円)、6GB+64GB版が1799 RMB(約31120円)また6GB+128GB版が1999 RMB(約34580円)。SoCとカメラがここまでアップグレードして、ほぼ5Xと変わらない価格なのがたいへんサプライズだと。これだけの性能ミドルハイスペックスマホが3万円ぐらいで発売されたら、他のメーカーには実に大圧力だ。残念ながら、日本には発売しないので、気に入るならECサイトを経由しなければならない。