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6080mAh大電量・6インチ高質ディスプレイ・OREOシステム搭載予定――219.99ドルで買えるって超す~げのUlefone Power 3 !

  久しぶりのスマホスペックチェックですね。今回の主人公は先月発売されたUlefone Power 3 です。それは中華スマホメーカーUlefone社のバッテリー長持ちとアピールされた人気な「Powerシリーズ」の第三世代モデルになります。2017年は間違いなく「べぜルレス」スマホの出番です。ハイスペック・高質ディスプレイ・優れた撮影機能に力を入れたフラッグシップ端末はいっぱい。しかしその中、どうやら残念な点はたぶん「電池持ち」ということです。前にご紹介になったOneplus 5Tも、アンドロイドには最高と言われたSamsung S8/S8+も、3000mAh弱のバッテリー搭載、快速充電が対応しているけど、長い時間の外出ならなんか不安。

  では、さっそくUlefone Power 3 のスペックを一緒にチェックして、その魅力を見つけましょう。

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スペック

ブランド

Ulefone

モデル

Power 3

OS

Android 7.1(Android 8.1にアップデート予定)

SoC

MediaTek MT6763V 2.0GHzオクタコア

メモリ

6GB

ストレージ

64GB (TFカードで最大256GB拡張可能)

ディスプレイ

6インチ18:9 1080P 40ppi  

フロントカメラ

8MP + 5MP ƒ/2.2     

リアカメラ

16MP + 5MP(Samsung S5k3p3)

ƒ/2.0 デュアルLEDフラシュ

バッテリー

内蔵6080mAh  急速充電(5V 3A)

重量

210g

サイズ

159.2*75.9*9.85mm

同梱物

1*USBケーブル

1*OTGケーブル

1*Micro USB to Type-Cアダプタ

1*Type-C to 3.5mヘッドフォンアダプタ

1*simピン

1*ACアダプタ

1*マニュアル

  

メリット

  • 金属筐体と洗練なべぜルレスデザイン

  6インチの縦長ディスプレイで解像度は2160*1080のフルHD+。ゴリラガラスを採用、耐久性と抵抗性良い。画面占有率は90.8%もあります。背面はデュアルカメラと指紋認証を並列デザイン、またマットな質感で、もち心地はかなりいいです。

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  • 超大容量バッテリーを搭載、「通常使用で4日」って豪語

  注目されたバッテリーは、6080mAh。通常のスマホは3000mAh程度ですからほぼ2倍。最近のスマホは省電力性能を高めることに力を入れるに対して、Ulefone Power 3 は単純に超大容量バッテリーを搭載して、実際駆動時間を伸ばすことを実現した。そのかわり、本体の重量も普通スマホと比べて210gと重いのがデメリットですが、パワーバンクと一緒に持ち運ぶより、総重量はもちろん軽減になった。メーカーには「通常使用で4日」という豪語までしています。

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  • フロントもリアもダブルレンズカメラを採用した

  Ulefone Power 3 はリアカメラだけでなく、フロントカメラにもダブルレンズを採用することで背景をぼかして被写体を際立たせる撮影が気軽に楽しめることになった。

 

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  • Type-cを採用、急速充電に対応

  Ulefone Power 3 は超急速充電に対応しています。五分充電するだけで2時間分、30分充電するだけで一日は持つほど充電が可能。6080mAhモノ超大容量電池でもたった2時間でフル充電が出来上がる、本物の急速充電に対応しています。

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1.Ulefone Power 3 は高速な指紋認証以外に顔認証が使える。

2.流行りの18:9ディスプレイを採用。

3.HiFiチップ搭載、音楽クオリティーが高い。

 

デメリット/不足点

  • SoCはMediaTek P23シリーズで、メーカーからかなり高性能とアピールしたが、チップ型番は通常に知っているMT6763Tではなく、MediaTek P23ファミリーの中で低クロック版となるMT6763Vという型番だった。Antutuスコアによる、MT6763Tは約7万点の総合点数を得て、MT6763Vはただ5万点弱でした。性能に対して大期待より、がっかりした気持ちはいっぱい。
  • 大容量バッテリーを搭載したため、210gの重さになって、厚めも85mmがあり、女性にはちょっと不友好。

 

まとめ

  SoCにはちょっとがっかりしたけど、スペックチェックして、それにわずか2.5万円の価格なら、かなり高コスパな端末と言ってもいい。価格のためいくつ妥協した点もあるけど、総合的見れば検討する価値は高いだと思います。

 

購入法

  海外通販サイトを経由すれば、のみ$219.99で買える。1月29日から2月5日まで一週間に100台限定セールで、さっそくチェックしましょう。

10.1インチ高質ディスプレイ・指紋認証・高画素カメラを搭載したTeclast T10のレビュー

  昨日、ちょっとChuwiの新作ゲーミングタブレットのHi9とTeclast T8を対照して、T8のスペックをチェックしてみた。価格を見れば、「ただ2000円ぐらいの差があって、同時に発売されたTeclast T10はどうですか」と気になる人もあると考えて、今日はそのお兄貴のようなT10を一緒にチェックしてみましょう。
  同時発売の端末だから、デザインはほぼ同じく、処理性能も十分なミドルハイスペックです。二つの端末を対照して、スペックをチェック。

 

スペック

ブランド

Teclast

モデル

T8

T10

OS

Android 7.0

Android 7.0

CPU

Intel MTK8176 

Intel MTK8176 

GPU

PowerVR GX6250

PowerVR GX6250

画面

8.4インチJDI OGS 2560*1600

10.1インチ シャープ OGS 2560*1600

メモリ

4GB

4GB

ストレージ

64GB(eMMC)

最大128GB TF増設可能

64GB(eMMC)

最大128GB TF増設可能

カメラ

8.0MP(リア)

13.0MP(フロント)

8.0MP(リア)

13.0MP(フロント)

ポート

1*Type-C

1*Micro HDMI

1* TFカードスロット

1*3.5mmイヤホンポート

1*Micro USB

1*Micro HDMI

1* TFカードスロット

1*3.5mmイヤホンポート

Wi-Fi

802.11a / ac / b / g / n

2.4GHz + 5GHz

802.11a / ac / b / g / n

2.4GHz + 5GHz

バッテリー

5400mAh

8100mAh

機能

指紋認証/GPS機能/快速充電

指紋認証/GPS機能/快速充電

サイズ

219.5*127.5*7.8mm

239*166.9*7.6mm

重量

約288g

約543.2g

同梱物

1*USBケーブル

1*OTGケーブル

1*充電器

1*ACアダプタ

1*USBケーブル

1*OTGケーブル

1*充電器

1*ACアダプタ

 

良かった

  • 上品なデザインと高質ディスプレイ

  Teclast T10のデザインはT8と同じくフルメタルユニボディで、精密なブラスト加工技術とCNCダイヤカット技術で処理した背面とエッジは高級感満載。ラウンドしたボディで触り心地よく、持ちやすくになった。またシャープ製のFHD 2K高解像度パネルを搭載、OGSも対応し、緻密な細部までの描写、美しい鮮やかなカラーを再現することができる。言いがいがあるのは、T8より0.2mmが薄くことだ。

 

  • 高性能CPU/GPUと大容量RAM/ROM

  Teclast T10もXiaomi MiPad 3と同じく、MediaTek MTK8176を採用されて、前にご紹介になったChuwi Hi9より性能が高くで、十分なミドルレンジです。4GB RAMでアプリの転換は速く、また複数のアプリが同時起動でも効率が高める。64GB大容量のストレージと128GB外部拡張のTFカードをサポート、気にせず音楽、映画い、ゲームなどを思う存分ストールできます。Antutuスコアでは8万点を超えて、普段日本では4、5万円で売られる非常に性能の高いモデルで、この点に見れば、すごくハイコスパです。

 

  • 高解像度なデュアルカメラを搭載

  (はい、間違いなくctrl+c、ctrl+vです)流行りなデュアルカメラデザインを採用し、フロントは13万画素とインテリジェントビューティーカメラで自撮りが上手、リア8万画素とF2大口径を組み合わせて、タブレットとしてカメラ機能はなかなか高い。

 

  • 大容量バッテリーと快速充電対応

  体積を応じで、8100mAh大容量バッテリーを搭載し、節電な電源コントロール方案で、一回のフル充電で最大8時間連続使用可能。9V2A高速充電を対応して、フル充電なら長い時間をかかることも心配不要。ゲームや映画視聴をお楽に。

 

イマイチ
  意外にType-Cポートを配置しなく、Micro USBポートで、互換性はちょっとT8より下がります。

 

まとめ
  Teclast T10は約2.5万円という価格でありながらAnTuTuスコアでは8万点を超える非常に性能の高い端末です。超高解像度の美しいディスプレイや使い勝手の良い指紋認証機能、高質な1300MPカメラを搭載するなどスペックにも価格以上の仕上がりです。日本では4、5万円もかかる高性能端末で、中華製ならでは超高コスパで安くて買える。ハイコスパで高性能な端末が欲しい方は是非Teclast T10をご検討することをおすすめます。

 

購入法
  アマゾンから買えば、どうやら3万円以上をかかる。だから、低価な海外通販サイトをおすすめです。Banggoodでは、1月14日から22日まで一週間限定セールで、のみ219.99ドルで買える。約25100円で、お買い得感抜群。ぜひチェックしてみましょう。

指紋認証・13MPカメラ・フルメタルユニボディ――満足度の高いTeclast T8ゲーミングタブレットのレビュー

  先月には、Chuwi Hi8の後継機として、Chuwi Hi9をご紹介した。今回の主人公は同じくハイコスパなゲーミングタブレットの名を狙って、昨年7月にすでに発売したTeclast T8です。

 

スペック

ブランド

Teclast

モデル

T8

OS

Android 7.0

CPU

Intel MTK8176 

GPU

PowerVR GX6250

画面

8.4インチJDI OGS 2560*1600

メモリ

4GB

ストレージ

64GB(eMMC)

最大128GB TF増設可能

カメラ

8.0MP(リア)+13.0MP(フロント)

ポート

1*Type-C

1*Micro HDMI

1* TFカードスロット

1*3.5mmイヤホンポート

Wi-Fi

802.11a / ac / b / g / n、2.4GHz + 5GHz

バッテリー

5400mAh

機能

指紋認証/GPS機能/快速充電

サイズ

219.5x127.5x7.8mm

重量

約288g

同梱物

1*USBケーブル

1*OTGケーブル

1*充電器

1*ACアダプタ

 

良かった

  • 上品なデザインと高質ディスプレイ

  Teclast T8のデザインは珍しくフルメタルユニボディで高級感満載。精密なブラスト加工技術とCNCダイヤカット技術で処理した背面とエッジは見た目が美しく、ラウンドしたボディで持ちやすくになった。また日本のJDI製のFHD 2K高解像度パネルを搭載、OGSも対応し、緻密な細部までの描写、美しい鮮やかなカラーを再現することができる。

 

  • 高性能CPU/GPUと大容量RAM/ROM

  Teclast T8はXiaomi MiPad 3と同じく、MediaTek MTK8176を採用されて、前にご紹介になったChuwi Hi9より性能が高くで、十分なミドルレンジです。4GB RAMでアプリの転換は速く、また複数のアプリが同時起動でも効率が高める。64GB大容量のストレージと128GB外部拡張のTFカードをサポート、気にせず音楽、映画い、ゲームなどを思う存分ストールできます。タブレットとしては充分だといってもいい。

 

  • 高解像度なデュアルカメラを搭載

  流行りなデュアルカメラデザインを採用し、フロントは13万画素とインテリジェントビューティーカメラで自撮りが上手、リア8万画素とF2大口径を組み合わせて、タブレットとしてカメラ機能はなかなか高い。

 

  • 大容量バッテリーと快速充電対応

  T8は5400mAh大容量バッテリーを搭載し、節電な電源コントロール方案で、一回のフル充電で最大8時間連続使用可能。Type-C高速充電で、フル充電なら長い時間をかかることも心配不要。ゲームや映画視聴をお楽に。

 

イマイチ
  気になるのは、二つのスピーカーは縦持ち場合ではなかなかいい感じで、動画を見るときに横持ちにすると、左右どちらかから聞こえるだけになったこと。

 

まとめ
  スペックから見れば、Chuwi Hi9より個人的にはこのTeclast T8がおすすめます。価格は約$30の差で、相対的にはカメラもCPUも上がりで、お買い得だと思う。Antutuによれば、約2000点の差で、実の使用にはあんまり感じられないのが、自分のご用に見合わせて、選択すればいいです。(だけど…Hi9はMTK8173なんで、本当に残念…)

 

購入法
  気になる価格は、banggood.comでChuwi Hi9は$179.99(約20538円)でプリセール中。Teclast T8は$204.59(約23345円)で在庫あり、アマゾンと比べて、約4500円の差もあり、お買い得感が高い。だが、海外通販サイトで、価格と在庫量の変化が激しくて、気に入るならさっそくチェックしてみましょう。